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フランチャイズに加盟してお菓子屋を独立開業する方法

フランチャイズに加盟してお菓子屋を開業する場合には、加盟することのメリットとデメリットを把握しておきましょう。本部のサポートがありますが、運営方法に制限があるというデメリットもあります。開業までの流れもまとめているので、興味のある人はぜひ参考にしてください。

 

お菓子屋を開業する際にフランチャイズへ加盟する人もいますが、そのような場合にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

フランチャイズ加盟した場合の開業の流れやフランチャイズ募集しているお菓子屋も紹介しています。お菓子屋を始めてみたいと考えて人はぜひ参考にしてください。

1. フランチャイズ募集しているお菓子屋一覧

お菓子屋のフランチャイズは国内にたくさんありますが、初期費用やサポートの内容は異なります。そのため、フランチャイズを選ぶときには、必ず契約条件を確認しましょう。おもなお菓子屋のフランチャイズは以下のとおりです。

お菓子のデパートよしや(株式会社吉寿屋)

お菓子のデパートよしやは、大阪に本部を置くフランチャイズチェーン店です。商品はすべて平台に並べるというユニークな販売戦略によって、早いスピードでの商品陳列を行っています。160社のお菓子メーカーと取引をしており、ナショナルブランド商品やロングセラー商品を安く提供できるのが特色です。

お菓子のデパートよしやへフランチャイズ加盟する場合、加盟金や研修費はいっさいかかりません。契約預託金は500万円かかりますが、契約満了時には返金するシステムになっています。店舗内装費と家具などの備品代は合わせて500万円です。ロイヤリティがかからないので、安定した運営ができるでしょう。 

だがし夢や(株式会社夢や)

だがし夢やは、東京に本部を置くフランチャイズチェーン店です。駄菓子を中心としたお菓子を販売しており、なつかしの駄菓子から地方の銘菓までたくさんの種類のお菓子までそろっています。ショッピングセンターなどの集客力の高い場所での出店をしており、子どもから年配層まで多くの人が利用している人気店です。

だがし夢やにフランチャイズ加盟する場合、加盟金として300万円、保証金として150万円が必要です。加盟すると店舗のレイアウトや陳列構成についてのアドバイスやサポートがあります。開業後に関しても本部のスーパーバイザーによる定期的な巡回があるので、安心して経営ができるでしょう。ロイヤリティは売り上げの5%ですが、契約形態によっても異なるので加盟する前に確認しておきましょう。 

スウィートファクトリー(株式会社スウィートファクトリージャパン)

スウィートファクトリーは、東京に本部を置くフランチャイズチェーン店です。お菓子を量り売りで販売することで、お菓子を味わうことの楽しさだけでなく、お菓子を買うことの楽しさも重視しています。世界中から良質なチョコレートやキャンディ、グミなどをそろえていますが、すべての商品について狂牛病関連原料や遺伝子組替え原料のチェックをしているので安心です。

スウィートファクトリーでは、フランチャイズ加盟する際の加盟金や初期費用を公表していません。またロイヤリティについても詳細な金額を載せていないため、本部への確認が必要です。スウィートファクトリーでは、開業後についてもスーパーバイザーによる営業支援があるので、安心して経営ができるでしょう。 

2. フランチャイズでお菓子屋を開業する3つのメリット

フランチャイズでお菓子屋を開業する場合にはいくつかのメリットがあります。メリットを上手に利用するならスムーズに開業の準備を進めることができるでしょう。おもなメリットとして以下の3つがあります。

事業経験がなくても、本部のサポートで開業ができる

個人でお菓子屋を開業する場合には、店舗選びや備品の購入まですべて自分で行わなければなりません。開業に関する知識を持っていれば問題ありませんが、未経験の人の場合、開業までにたくさんの費用と時間を費やしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

フランチャイズのお菓子屋では、店舗を取得するためのサポートや研修制度を設けているため、開業前のトラブルを抱えることがありません。フランチャイズは、ビジネスの経験がない人や開業に関しての不安を抱えて人にはおすすめです。

本部が商品を仕入れるため、店舗の運営に集中できる

お菓子屋の経営をするためには商品の仕入れが必要です。個人で経営しているお菓子屋は、仕入先や仕入れる商品数などをすべて自分で決めなければなりません。仕入れは定期的に行わなければならず、状況によっては店舗の運営に集中できなくなることもあるでしょう。

お菓子屋のフランチャイズなら本部が商品の仕入れを一括で行うので便利です。本部はメーカーや問屋からお菓子の仕入れを行って在庫の保管をします。仕入れに関する知識やデータを持っているので、質の高い商品を安価な値段で購入できます。そのため、店舗は必要な商品を必要な数だけ本部から購入するだけになるので、時間をかけずに商品の仕入れができるでしょう。

フランチャイズのネームバリューを生かせる

個人で開業するときには、店の宣伝をして多くの人に店の存在を知ってもらう必要があります。顧客を獲得できないと売り上げがアップすることはないため、資金の多くを広告宣伝費に充てなければなりません。

フランチャイズのお菓子屋ならネームバリューがあるため、宣伝広告費をかけなくても多くの人に店を認知してもらえます。さらに、ネームバリューがあればどういった商品を扱っているのか知ってもらえるので、お客さんも安心して店を利用できるでしょう。

3. フランチャイズでお菓子屋を開業する3つのデメリット

フランチャイズでお菓子屋を開業するときにはデメリットも知っておきましょう。デメリットを把握しておけば開業する前に対策を立てることができます。

運営方法に制限がある

フランチャイズのお菓子屋は、常に本部の指示に従わなければなりません。営業時間や定休日、商品の価格や接客サービスなども本部が決めており、個人での変更はできません。そのため、自分の好きなように営業したい人には不向きといえるでしょう。

契約期間が存在する

フランチャイズ契約では契約期間を定めています。フランチャイズに加盟する場合には契約期間を守らなければならず、契約期間中に店をたたむことはできません。勝手に閉店してしまうと違約金が発生することもあります。そのため、フランチャイズへ加盟をする際には、契約期間と契約解除の条件について確認しておきましょう。

加盟金やロイヤリティを支払わなければならない

フランチャイズへ加盟する場合には、本部からのサポートを受ける代わりに加盟金やロイヤリティを支払わなければなりません。金額はフランチャイズによって異なるので、必ず確認しておきましょう。 

4. フランチャイズでお菓子屋を開業する流れ

フランチャイズによって異なりますが、お菓子屋の場合には以下の流れで開業します。フランチャイズへの加盟を考えている人は参考にしてください。

・加盟の申し込み
フランチャイズへ加盟するためには、最初に申し込みをします。申し込みをすると、本部との面談が行われ、開業のために必要なノウハウやアドバイスを受けることができるでしょう。

・加盟の締結
本部とオーナーの双方が合意すれば契約の締結をします。フランチャイズによっては契約の時点で、加盟金や保証金を支払わなければならないので、事前に確認しましょう。

・研修
契約を締結したあとは研修です。研修では販売ノウハウや経営計画についての細かいアドバイスを受けることができます。店舗についてもプロの指導によって棚割りや内装などを行います。

・開店
すべての準備が整ったあとは開店です。フランチャイズなら開店後についても本部によるサポートがあるので、安心して経営に集中できるでしょう。 

5. フランチャイズに加盟してお菓子屋を独立開業する方法まとめ

フランチャイズのお菓子屋にはメリットとデメリットがあります。本部によるサポートを受けることができるというメリットがある一方で、運営方法に制限があるというデメリットがあることを覚えておきましょう。

フランチャイズのお菓子屋にはそれぞれの特色があります。加盟金やロイヤリティだけでなく運営方法も異なるため、自分に合ったフランチャイズを選ぶようにじっくりと検討してください。

 

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