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フランチャイズに加盟して焼肉店を独立開業する方法

フランチャイズに加盟して焼肉店を独立開業すると、本部のブランド力を生かせる、開業前や開業後のサポートを受けることができるメリットがあります。フランチャイズ募集している焼肉店の紹介や、フランチャイズで焼肉店を開業するまでの流れをまとめました。

焼肉店のフランチャイズに加盟する場合には、メリットとデメリットの確認が重要です。

今回は、フランチャイズでの開業までの流れや、フランチャイズ募集している焼肉店の紹介も含めて詳しく乙てします。

1. フランチャイズ募集している焼肉店一覧

フランチャイズ募集をしている焼肉点店は全国にたくさんありますが、店によってシステムやサービスが異なります。そのため、フランチャイズへの加盟を検討する際には、いくつかのフランチャイズを比較して選ぶようにしましょう。主なフランチャイズには以下のものがあります。

牛繁(株式会社 牛繁ドリームシステム)

東京都新宿区に本社を持つ牛繁は、昭和63年の創業から国産牛を安い価格で提供することをモットーに事業を展開してきました。通常の焼肉チェーン店では提供しない部位やグレードの肉もメニューに載せており、おいしい肉をリーズナブルな料金で味わうことができます。 

牛繁の開業資金は、加盟金が250万円、保証金が150万円です。ロイヤリティは毎月の売り上げの3%に設定しています。牛繁の店舗は6名席、4名席、2名席、テーブル席、掘りごたつ席の構成になっており、カップルからファミリーまで幅広い層が利用できるように対応した焼肉店を目指しています。 

炭火焼肉 榮華亭(株式会社 榮華亭)

関西を中心に業務を展開する榮華亭は、高いというイメージのある焼肉において、来店するすべての人が満足できる上質な肉をリーズナブルな価格で提供することで店舗を拡大してきました。榮華亭は食べ放題のシステムですが、肉は手切りの国産牛を使用しており、値段だけでなく質にもこだわっています。さらに、ガスではなく炭火で焼くことで、よりジューシーに味わうことができます。 

華亭の初期費用は、加盟金と保証金が合わせて300万円です。ロイヤリティは毎月の売り上げの3%に設定しています。フランチャイズ店舗の多くが「居抜き物件」を使用しており、榮華亭の独自システムにより500万円の初期費用で開業することも可能です。6カ月で初期費用の回収に成功した店舗もあり、少ないリスクで成功することを目指しています。 

安楽亭(株式会社 安楽亭)

安楽亭は安全や安心にこだわった食材を手頃な価格で楽しむことをモットーに店舗を拡大している焼肉チェーン店です。添加物を含んだ結着肉や脂肪注入肉などは使用しておらず、100%無添加の自然肉だけを提供しています。さらに、肉と一緒に楽しむ米や野菜についても品質や産地にこだわることで、本物だけを味わうことが可能です。 

安楽亭の初期費用は、加盟金が200万円、保証金が150万円です。ロイヤリティは店の売り上げに応じて金額を決定する変動式を採用しています。安楽亭では開業前だけでなく、開業後についても、本部のサポートメンバーによる衛生管理や清掃方法、従業員の採用や教育に関するサポートを行っているので、安心して開業することが可能です。 

2. フランチャイズで焼肉店を開業する3つのメリット

フランチャイズでの焼肉店の開業を検討している場合には、はじめに加盟することのメリットを把握しておきましょう。大きなメリットとして以下のものがあります。

開業までの準備がスムーズ

個人で焼肉店を開く場合には、店の名前、店のコンセプト、内装や外装のデザイン、仕入れ業者の選定やメニュー選びまですべて自分でしなければなりません。初めて開業する人にとっては大きな負担になりかねません。

フランチャイズの場合は、本部がすべての準備を行うため、開業のスキルや知識がなくてもスムーズに準備ができます。特に肉や野菜などの食材選びについては、本部による安心で安全な肉を調達できるという大きなメリットがあります。

開業後のサポートもある

個人の焼肉店は、開業前だけでなく開業後に関してもすべて自分の力で運営しなければなりません。売り上げが上がらないときでも、自分で原因の分析や問題の解決を行わなければならないため、精神的にも大きな負担になりかねません。

一方で、フランチャイズの多くは、開業後も本部のスーパーバイザーによる営業のサポートがあります。たくさんの店舗をサポートしてきたノウハウや売り上げに関する詳細なデータを持っているため、安心して指導や援助を受けることが可能です。

店のブランド力を生かせる

焼肉店などの飲食店では、顧客を獲得することが店の黒字営業につながります。そのためには、新聞のチラシや雑誌の広告などを使って店をアピールしなければなりません。ただし、初めて店を訪れる人にとっては、メニューの価格や味に不安を感じることもあるため、すぐにたくさんの顧客を獲得できません。

フランチャイズの場合は、店のブランド力を生かせるため、開業後でもすぐに多くの顧客を獲得することが可能です。フランチャイズによってはチラシや広告掲載に関するサポートも行っており、効率よく店の存在をアピールできます。

また、店をオープンするのに必要な資金についても、フランチャイズに関しては店のブランド力があるため、金融機関の融資の審査が通りやすいというメリットもあります。 

3. フランチャイズで焼肉店を開業する3つのデメリット

焼肉店のフランチャイズへの加盟にはメリットだけではなくデメリットもあります。加盟する前に把握しておけば本部とのトラブルを抱えることなく開業できるでしょう。

価格などが本部で決まっている

焼肉のフランチャイズでは、本部がメニューを決めているためオーナーが自由に価格を設定できません。売り上げをアップさせるために価格を下げたいと思っても、本部の承諾がなければ不可能でしょう。個人で勝手に価格を変えてしまうと契約の解除や違約金などのペナルティーもあります。

そのため、フランチャイズに加盟するときには、あらかじめどのようなコンセプトのお店を目指したいのかを決めておきましょう。ファミリー向けのリーズナブルな焼肉店か特別な日に利用してもらう高級店かによって加盟するフランチャイズは異なるでしょう。

ほかの店舗の影響を受ける可能性もある

フランチャイズではブランド力を生かせるメリットがある一方で、本部や他店舗が問題を起こすと大きな影響を受けるというデメリットもあります。たとえば、従業員のきちんとした管理が行き届いていない店舗で非常識な動画や写真をSNSなどでアップしたことにより、その店舗だけでなく、ほかの店舗も風評被害が出たこともありました。

そのため、フランチャイズへの加盟を考えている場合には、加盟金やサポートシステムだけでなく、フランチャイズの評判もチェックしておくとよいでしょう。

ロイヤリティを支払わなければならない

フランチャイズでは、本部によるサポートを受けることができますが、代わりにロイヤリティを支払わなければなりません。黒字営業を続けていれば問題はありませんが、赤字営業の場合は大きな負担です。

ロイヤリティの金額はフランチャイズによって異なるため、あらかじめ毎月どのくらいの支出になるのか算出しておきましょう。 

4. フランチャイズで焼肉店を開業する流れ

フランチャイズでの焼肉店の開業を目指す場合には、開業までの流れも把握しておきましょう。フランチャイズによっても異なりますが、基本的には以下の流れになります。

・説明会に参加する
フランチャイズの多くは加盟に関する説明会を定期的に開催しています。まずは、説明会に出席して企業のコンセプトや初期費用について理解しましょう。気に入った企業が見つかれば加盟への申し込みの申請をします。

・加盟契約を締結する
加盟への申し込みをすると、本部との面談が行われます。フランチャイズ本部とオーナーの双方が合意したら加盟契約を結びます。加盟金や保証金などの初期費用などは契約時に支払います。

・開業までの準備をする
契約を結んだら開業までの準備を本部と一緒に行います。本部の用意した研修によって開業のための技術や知識を身につけることができるでしょう。さらに店舗の取得や内装工事なども行います。

・開業
すべての準備が整ったら開業です。開業後も本部のスーパーバイザーによる知識や技術のサポートがあります。 

5. フランチャイズに加盟して焼肉店を独立開業する方法まとめ

焼肉店のフランチャイズは国内にたくさんありますが、加盟金やロイヤリティ、目指すコンセプトはフランチャイズによって異なります。説明会に参加して自分に合ったフランチャイズを選ぶようにしましょう。

フランチャイズにはメリットとデメリットがあります。それぞれを把握しておくなら、開業後のトラブルを防ぐことができます。

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