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法人限定でフランチャイズ加盟を募集!プロントのオーナーになるには

PRONTO(プロント)では、随時フランチャイズ加盟店を募集しています。しかし法人限定での募集なので、個人で経営したい方には不向きと言われています。とはいえ、オーナーになるとさまざまな利点があるので将来的にも安定した収益が期待できます。ここでは、そんなPRONTOのフランチャイズ加盟について、メリット・デメリットなどと合わせて紹介しています。

喫茶店の二極分化を導入しているPRONTO(プロント)。朝・昼・夜それぞれ違った雰囲気の店内はお客さんを飽きさせません。またサントリーとUCCが共同で経営しているので、サポート体制も充実しています。加盟する前に、まずはPRONTOの基本情報を学びましょう。

1. フランチャイズ展開しているPRONTO(プロント)の基本情報

PRONTO(プロント)はプロントコーポレーションのひとつで、イタリア語で「用意ができる」を意味します。店名のとおり、イタリアンを提供しており、まるでイタリアンバールのようなオシャレな空間が印象的です。また朝・昼・夜で違った雰囲気を楽しむことができ、朝はコーヒーとパンのモーニングを、昼はパスタやスイーツなどのランチメニューを、夜はバーとして利用することができます。1日中好きな時間にくつろぐことができるので、老若男女問わず人気があります。

経営はサントリーとUCCが共同で行っており、店舗はすべて市街地を中心に出展されています。そのため交通の便が非常に良くアクセスしやすいです。また、フランチャイズ展開も積極的に行っているのも特徴で、2014年12月末で192店を展開しています。

店舗数実績は277店となっているので、ほとんどのお店がフランチャイズに加盟していることになります。ちなみに、うち85店は直営店です。

2. PRONTO(プロント)のフランチャイズに関する口コミ・評判

PRONTO(プロント)のフランチャイズ加盟店は着実に増えています。また随時募集を行っているので、いつでもオーナーを目指すことができるでしょう。実績もあることから安定したフランチャイズであることが分かりましたが、気になるのが口コミ・評価です。

フランチャイズというと「開業資金が高い」「加盟金がかかる」「毎月ロイヤリティを支払うことになる」などいくつか不安視されていますが、これらは本部の基盤はきちんとしていると問題ありません。PRONTOは、常に新しい商品展開を行っており、お客さまが飽きない工夫がなされています。

そのうえコックレス運営なのでアルバイトでも本格的なフードを提供することができます。いわゆるこれは、「経営しやすい」ということになります。充実したマニュアルと設備は、オーナーだけでなく従業員も安心して働くことができるでしょう。

こういった仕組みは、口コミでも高い評価を得ています。加盟金や保証金は高いですが、それに見合った運営ができると言えます。そして飲食業ビジネスを始めるのに好ましい企業でしょう。

3. PRONTO(プロント)のフランチャイズは儲かる?年収は?

安定継続して経営できるのはとても魅力的です。しかし、開業しても儲からなければ意味がありません。

まず、PRONTO(プロント)の収益モデルを見てみると、加盟金300万円・保証金240万円・開業費535万円・設計管理費200万円・厨房機器費950万円・内外装設備工事費2,800万円となり、総投資額は5,025万円。これに別途部権取得費がかかるので、決して安い初期投資とは言えません。

ただあくまでこのケースは40坪の場合ですので、規模によって変動します。それに加え毎月支払うロイヤリティが3%、オリジナル器材使用料、宣伝販促費1%を含めると初期投資を回収するまでにかかる期間も数年と長くなるでしょう。ちなみに収益モデルには、「月商900万円」「家賃110万円」と記載されています。

これだけ見ると決して収益は悪くありませんが、とにかく初期費用が高いので先にも述べたように回収までに時間がかかってしまうのがネックでしょう。

フランチャイズの開業資金は最低1,000万円必要だと言われていますが、PRONTOに関しては法人限定なので5,000万円以上。そして、オーナーの年収は650万円~700万円程度になります。飲食業オーナーの中では平均的と言えます。

4. PRONTO(プロント)のフランチャイズで独立開業する3つのメリット

4-1. 研修システムが充実している

基本的にフランチャイズ経営を行っている企業は研修システムが充実しています。PRONTO(プロント)も開業まで徹底した研修・教育を行うので、未経験でも安心して経営できるようになるでしょう。

研修システムは「ベーシックコース」「フォローアップコース」の2つに分けられており、ベーシックコースでは26日間レクチャーと店舗実習を行います。一方フォローアップコースでは、開業後の専門知識向上やモチベーションアップなどに繋がります。

この研修は開業までに行うわけではありません。PRONTOではフォローアップコースによってマネジメント研修とリーダシップ研修を行い、より知識・技術の高いオーナーを目指すことができるでしょう。また、サポートでは「SV」や「メニュー開発」などを行っています。専任のSVがしっかりサポートしてくれるので開業後も安心して経営することができます。

4-2. 店舗展開がスピーディー

フランチャイズと言えば、なんといっても店舗展開の速さです。PRONTO(プロント)も開業から短期間で集客を増やすことができるので、安定した経営が期待できるでしょう。これはすべてブランド力のおかげでもありますが、個人開業とは違い本部がしっかりサポートしてくれるので、開業後の売上に悩む必要がありません。

「初期投資が高い」「ロイヤリティがかかる」という点はフランチャイズならではのデメリットですが、スムーズな店舗展開は非常にやりがいを感じることができるでしょう。人材確保や宣伝なども本部がしっかり行ってくれます。

4-3. コックレス運営

PRONTO(プロント)ではコックを採用していません。いわゆる「コックレス」というもので、シンプルなオペレーションは従業員も無理なく働くことができます。オーナーにとっても従業員にとっても働きやすい環境は、売上にも大きく影響しますし、安心して経営できるでしょう。こういったシステムは、まさにフランチャイズ加盟企業ならでは。多店舗を扱っているからこそ、さまざまな工夫がなされています。これはフランチャイズの加盟店になるうえでメリットになるでしょう。

5. PRONTO(プロント)のフランチャイズで独立開業する3つのデメリット

5-1. 初期投資が高い

先にも述べたように、PRONTO(プロント)はとにかく初期投資が高いのがデメリットになっています。利益も比較的良いですし、オーナー年収も650万円~700万円と高めなので安定した経営が望めますが、5,000万円以上の開業資金がかかるうえに契約期間が長いので初期投資を回収するまでに時間がかかってしまいます。

そのうえ毎月3%のロイヤリティや器材使用料、宣伝費などを支払うことになるので、「とにかくお金がかかる」のが現状です。「コックレス」や「店舗展開が速い」など魅力的ではありますが、資金についてきちんと計画を立てておかないと大変でしょう。

5-2. 店舗によって規定が違う

フランチャイズなので本部の指示に従って経営していくことになるのはどの店舗も同じですが、それによって多少規定が異なります。異なると言っても、たとえばA店は髪を染めることを禁止しているのに、B店では多少髪色が明るくてもOKなどです。

オーナーはあくまで経営者ですので、規程を考えるのは店長になります。そのため、お店によってイメージが変わりやすいかもしれません。「イタリアンバールをイメージして行ったら、店員が派手でがっかりした」ということにもなりかねません。こればかりはどんな店長を雇うかによって変わってくるでしょう。

直営店でならこのようなことはありませんが、フランチャイズ店が多いPRONTOは仕方がないことです。

5-3. オリジナリティはNG

フランチャイズ店はあくまで本部の指示によって成り立っています。そのため自身の意見はあまり通りませんし、当然新しいメニューを考案することもできません。オリジナリティがないのはフランチャイズのデメリットになります。

喫茶店のオーナーというとどこか魅力的なイメージがありますが、それはあくまで個人開業の場合です。フランチャイズは経営方針やメニュー、器材などすべて本部の指示に従うことになります。ですから、オリジナリティを発揮したい方には満足できないでしょう。また本部が倒産すると影響を受けてしまうのもデメリットです。それでも開業してすぐに集客が増やせること、未経験でも始められるのはフランチャイズの魅力になります。

オーナーを目指している方は、メリットとデメリットのバランスをしっかり考えておきましょう。

6. PRONTO(プロント)のフランチャイズ条件・契約内容

PRONTO(プロント)のフランチャイズで開業する場合の条件は、「オフィス繁華街」「駅前・構内」「1階」です。市街地を中心に出店展開していることから、基本的に都心での開業が求められます。契約期間は5年で、それ以降は自動更新になります。

また、加盟金・研修費・保証金などを含めて5,000万円以上の開業資金が必要になり、専従者条件として最低2名準備しなければいけません。資格がなくてもオーナーになることは十分可能ですが、契約内容をしっかり確認しておきましょう。

7. PRONTO(プロント)のフランチャイズの将来性は?

朝はモーニング、昼はランチ、夜はバーとしてさまざまなスタイルで運営しているPRONTO(プロント)。そのため高収益で、売上も2015年12月期実績が142億8,700万円でした。安定した収益はオーナーとして経営していくうえでとても期待できます。

しかし、近年コンビニで手軽にコーヒーが飲める時代です。価格も安いですし、わざわざ喫茶店で少し高いコーヒーを飲むくらいならコンビニを選ぶ方も少なくないのではないでしょう。

より将来性を高めるためには、そういった点の差別化が求められます。それでも年収650万円~700万円を考えると儲かりやすいフランチャイズですし、飽きないサービス・メニューは今後も期待できます。

8. PRONTO(プロント)のフランチャイズで独立開業する方法

PRONTO(プロント)は初期費用が非常に高いです。また加盟店は法人限定となっているので、残念ながら独立開業することはできません。40坪のモデルでは、開業資金が約5,000万円となっています。しかし母体がしっかりしているのでオーナーになると安定した収益が期待できます。

開業するには、フランチャイズに契約する必要があります。その後、店舗設計・内装、厨房設備・スタッフ募集などが行われます。工事は40日間で、店舗が完成すると、社員研修が行われいよいよオープンとなります。

もしかしたら将来的に独立開業もできるようになるかもしれませんが、現段階では難しいでしょう。

9. まとめ

フランチャイズ展開しているPRONTO(プロント)のオーナーになる方法を紹介しました。現在PRONTOは法人のみの開業となっていますが、もしかしたら将来的には独立開業できるかもしれません。喫茶店の二極分化という独自の経営方法を取り入れているので、オーナーになると安定した収益が期待できるでしょう。

また母体がサントリーとUCCというのも安心です。法人の方でオーナーを目指している方はぜひ検討してみてください。

 

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