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ネイルサロンをフランチャイズで開業する方法

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ネイルサロンのオーナーになるなら、フランチャイズがおすすめです!フランチャイズなら知名度の高いネイルサロンのオーナーになることも可能ですし、開業してすぐに集客を増やすことができます。ここでは、フランチャイズを募集しているネイルサロンをはじめ、開業のメリット・デメリット、開業までの流れを説明しています。

ネイルの需要が高まっている昨今、フランチャイズ展開しているネイルサロンも増えています。フランチャイズなら大手店舗のサロンオーナーを目指すこともできますし、何より美容業界未経験でも始めることができます。一体どんなネイルサロンがフランチャイズ募集を行っているのでしょうか?

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1. フランチャイズを募集しているネイルサロン一覧

キャンアイドレッシー

キャンアイドレッシーでは、ネイルサロンのオーナーを目指している方のためにフランチャイズ展開を行っています。開業にあたり「開店準備」「技術教育」などを行うほか、テナント内装工事や商材一式など、すべてキャンアイドレッシーがサポートしてくれます。

またロイヤリティもかからないので、毎月の負担を抑えることができます。更新料や保証金が不要なのも嬉しいところ。加盟するにあたり必要になるのは、「加盟金」「加盟店看板代」「開業導入セット」「月会費」のみ。加盟金は20万円、加盟店看板代は3万円、月会費は1万円なので、低料金で開業できるでしょう。

通常、フランチャイズに加盟して開業するには最低でも1,000万円は必要になると言われています。しかしキャンアイドレッシーなら100万円~270万円程度、最低自己資金の目安は50万円となっているので、無理なくネイルサロンを経営することができるでしょう。場所も既存事業の店舗はもちろんのこと、自宅も利用できます。契約期間は2年。以降自動更新になります。

ティエヌ

ティエヌは、美容業界未経験からネイルサロンが開業できるフランチャイズです。未経験からでもネイルサロンを開業できる理由は、ティエムが創業12年のジェルネイル専門店だからでしょう。そのため徹底した研修システムを導入しており、1ヶ月間店舗へ配属され知識・技術を習得することができます。

経験豊富な本部スタッフがしっかりサポートしてくれるので、安心してビジネスをはじめられるでしょう。また、先にも述べたように徹底した研修システムを導入していることから、開業後も3ヶ月に1回の技術情報や研修、オーナー総会での事例紹介などが実施されます。開業資金は650万円~800万円程度、ロイヤリティは売上高の7.5%。個人オーナーはもちろんのこと、法人の新規事業にも最適でしょう。

ココラネイル

ココラネイルでは、2つの開業方法があります。1つは「スタンダードパッケージ」です。いわゆる通常のネイルサロンで、幅広い客層をターゲットにしたサロンとワンランク上のサービスを提供しているサロンの何れかから選択することができます。

もうひとつは、複合サロンタイプの「エクストラパッケージ」です。こちらはネイルだけでなくアイラッシュも組み合わせており、最新型のビジネスモデルになります。ネイルもアイラッシュも、近年増えている業種ですから、2つを組み合わせることで大幅な売上が期待できるでしょう。

開業にあたり、充実した研修を受けることができ、店舗の設置・ネイリストの確保・ネイル商材の導入などすべて本部がサポートしてくれるので初心者でも安心です。また、メンバーズシステムや紹介カードなども本部が行ってくれます。

スタンダードパッケージの加盟金は150万円、準備金は100万円から。またブランド使用料として月額7万円、予約管理システム使用料が月額5万円必要になります。

エクストラパッケージは、加盟金200万円、準備金100万円から。ブランド使用料・予約管理システム使用料はスタンダードパッケージと同じです。

ティアラグレイス

ホワイトとピンクを基調とした女性らしいエレガントな店内が印象的な「ティアラグレイス」。ひとりでも多くの女性が満足できるように、すべての店舗に統一性をもたせているのが特徴です。また、サロンを円滑に運営するための研修も欠かせません。そのため、開業後も定期的に講習を行っています。

フランチャイズの加盟方法は2種類あります。1つは、「ティアラパック」。ネイルスクール「ティアラリュクス」が定めたコースを卒業した方、もしくはティアラでの勤務経験が3年以上ある方限定の加盟パックです。加盟金は45万円、ロイヤリティは月額7万円。

もう1つは、「スタンダードパック」になります。こちらは新規事業でネイルサロンの開業を考えている方にぴったりの加盟パックになります。加盟金は100万円、ロイヤリティは月額7万円。

またフランチャイズに加盟せずに独立開業できるように、「総合プロデュース」も行っています。費用は50万円から。物件探し・内装・看板・広告などすべてサポートしてくれます。

ダッシングディバ

ダッシングディバは、トップクラスのネイルサロンを誇っており、非常にブランド力が高いのが特徴です。ニューヨークセレブも愛用していると言われていますから、知名度の高いネイルサロンオーナーを目指している方にはぴったりでしょう。もちろん、未経験からでも参入できます。

育成はダッシングディバのスクールや関連企業が行い、確かな知識・技術を身につけることができるため非常に安定したネイルサロンと言えます。いかに集客を増やせるか、技術の高いネイリストを雇うことができるか、そういったサポートはすべてダッシングディバ本部が行ってくれます。独自のノウハウで、安心して開業することができるでしょう。

開業にかかる費用は、加盟金180万円・保証金70万円。初期ネイル資材や内装工事などは店舗内観基準に基づいて別途見積もりが行われます。ロイヤリティは売上の5%、販売促進費は売上の1%、技術提供料として月額3万円も必要になります。

2. フランチャイズでネイルサロンを開業する3つのメリット

ネイルサロンの開業は、女性の憧れです。最近は男性でもネイリストを目指す方が増えていますから、それくらいネイルが身近なものになっているのでしょう。またフランチャイズ展開するネイルサロンが増えたことで、未経験からでもサロンオーナーを目指すことができます。ここでは、フランチャイズでネイルサロンを開業した場合のメリットについて説明します。

規模が大きいネイルサロン開業も可能

ネイルサロンは小規模でも開業できますが、そのぶん1日の集客は限られてしまいます。個人で経営する場合、どうしても規模を大きくするのは困難です。しかしフランチャイズで開業すると、たくさんのネイリストを雇うことができますし、それに見合った店舗も確保することができます。要するに、大きいお店を開業することも夢ではないのです。通常、個人で開業するとなると集客を増やすためにさまざまな工夫が必要になります。

まず大きいサロンはなかなか開業が難しいでしょう。フランチャイズに加盟すれば、集客を増やすのも宣伝もすべて本部が行ってくれます。

規模が大きいネイルサロンを開業できるということは、ネイルに必要な資材や美容器具などももちろん本部が用意してくれるでしょう。その代わり最低1,000万円の開業資金が必要になりますし、ロイヤリティも支払わなければいけません。

口コミが広がりやすい

ブランド力があるので、開業からすぐにお客さんに来てもらえます。美容業界に関しては、「店名でお店を選ぶ」というお客さんが少なくないと言います。個人で開業した場合、たくさんの人に店名を知ってもらうところから始めなければいけませんので、広告費もかかるでしょう。

しかしフランチャイズで開業すれば「店舗オープン!」と公式ホームページに掲載してもらえるので集客に繋がりやすいでしょう。口コミが広がりやすいのは非常に大きなメリットです。

趣味を仕事にできる

フランチャイズでの開業は、美容業界未経験でも可能です。そのため、趣味でネイルをしている方、ネイルに興味がある程度でも資金を準備できれば開業できます。趣味を仕事にできるのは決して簡単なことではありません。それが叶ってしまうのもフランチャイズならではでしょう。

また開業前後にしっかり研修を受けることができるので、未経験から始めてもスキルアップできます。

3. フランチャイズでネイルサロンを開業する3つのデメリット

一方で、フランチャイズによる開業がデメリットになることもあります。開業を検討している方は、メリットだけでなくデメリットもしっかり理解しておきましょう。

初期費用が高い

美容業界未経験からでも開業できるのは大きなメリットですが、その反面初期費用が高いのがデメリットです。加盟金・保証金。ロイヤリティはお店によって不要な場合があり、修費や工事費などを合わせると300万円以上あれば開業できますが、ほとんどのケースは開業に最低1,000万円が必要になるため、やはり数十万円で開業できる独立開業に比べるとお金がかかるでしょう。ロイヤリティに関しては毎月支払うことになるので、赤字の場合は大変です。

経営のノウハウが求められる

フランチャイズでの開業は、その業種の知識や技術がなくても可能だと言われています。それは研修やサポートが充実しているからなのですが、開業するということはスタッフを雇うことになるので、最低限の経営ノウハウは理解しておかなければいけません。美容業界未経験でも、まったくの無知ではオーナーになるのは難しいでしょう。

本部の指示に従わなければいけない

フランチャイズに加盟するということは、すべて本部がバックアップしてくれます。それは非常に助かりますが、言ってしまえば本部の指示に従わなければいけないので、契約に縛られることになるでしょう。要するに、自由性が低いのがフランチャイズによる開業です。オリジナルで経営することはまずできません。

4. フランチャイズでネイルサロンを開業する流れ

どのような流れで開業するかは、ネイルサロンによって多少異なります。たとえば大手ネイルサロンのダッシングディバの場合、フランチャイズの契約前に面接・審査・店舗物件の交渉と契約が行われます。当然、審査に通らなければ物件の交渉・契約はできません。

フランチャイズの契約ができれば、あとは開業計画の策定・店舗設計と施工が行われ、終わるとようやく人材採用と研修に入ります。研修期間はネイルサロンによってさまざまですが、ダッシングディバは約1ヶ月実施されます。また開業にあたり資金も準備しておかなければいけません。

5. フランチャイズ募集をしているネイルサロンと独立開業方法まとめ

近年増えているネイルサロンのフランチャイズ。ここではフランチャイズで開業する方法について説明してきましたが、美容業界未経験でもオーナーを目指せるのは嬉しいでしょう。最近はネイルに興味を持っている男性も増えていると言いますから、これを機にサロンオーナーになってみてはいかがでしょうか?

本部の指示によって進めていくので、研修からサポートまですべてしっかり行ってくれます。

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