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フランチャイズ展開している人気の宅配ピザチェーン店「ピザーラ」について徹底解析!

ピザーラは、設立して間もなくフランチャイズをスタートしました。現在は各地に店舗があるほど有名な宅配ピザチェーン店になり、積極的に新しいサービスを取り入れています。ここでは、そんなピザーラのフランチャイズについて、また独立開業するメリット・デメリット、開業方法などを説明しています。

ピザ屋の中では歴史の古いピザーラ。店舗の半分以上がフランチャイズということで、非常に加盟しやすい飲食店でしょう。とはいえ、開業するには基礎知識を学ぶ必要があります。まず、ピザーラについて知っていきましょう。

1. フランチャイズ展開しているピザーラの基本情報

近年フランチャイズ展開している飲食店が増えています。ピザーラもそのひとつですが、ご存知のとおり宅配ピザチェーン店です。数あるピザチェーン店の中でも歴史が古く、設立は1987年4月。もともとドミノ・ピザにフランチャイズ加盟するつもりでしたが、申請を拒まれたため自分で設立したのがオープンのきっかけになります。

1号店は東京・目白、その後各地にピザーラがオープンしました。そのため、現在は宅配ピザチェーン店の中では非常に有名で、業界では国内第1位を誇っているほどです。

最初からフランチャイズ方式で進めており、2012年には日本国内に550店舗以上を展開しました。最近では、テーマパークへの出展も積極的に行っています。ちなみに経営している株式会社フォーシーズは、多様な事業展開を行い、規模を拡大しています。

2. ピザーラのフランチャイズに関する口コミ・評判

気になるのが、フランチャイズのクチコミや評判です。現在日本各地に店舗展開しており、知る人ぞ知る有名な宅配ピザチェーン店まで登り詰めましたが、フランチャイズとしてはどうなのでしょうか?

結論から言いますと、比較的評判は高いと言えます。というのも、ピザーラは先にも述べたように日本国内でトップの売上と店舗数を誇っており、店舗の半分以上がフランチャイズだからです。またメディアにも多数登場していることから、フランチャイズに加盟するにはおすすめと言えるでしょう。

フランチャイズ加盟に相応しいブランド力があるので、安心して経営することができます。また収益面をしっかりサポートしてくれるので、給料・年収も良く、オーナーになると高収入も期待できるでしょう。ただそのぶん、開業にあたりかかる資金も2,000万円前後と高くなっています。飲食店は最低でも1,000万円が必要になると言われていますが、ピザーラは高いほうです。

3. ピザーラのフランチャイズは儲かる?年収は?

先ほど給料・年収について触れましたが、結論から言って儲かります。というのも、ピザーラは20坪の店舗で月収70万円。年収にすると800万円以上になるからです。

最近ではさまざまな飲食店がフランチャイズ展開していますが、ここまで儲けている店舗は多くありません。もちろん物件の規模によって変動しますが、比較的儲かりやすいフランチャイズと言えるでしょう。

ピザーラが儲かりやすいと言われている理由は、法人をターゲットにしていることや、イートインの展開も行っているなど、さまざまな工夫がなされていることが関係しています。宅配ピザチェーン店が増えたことで、いかに抜きん出たお店になるかが重要になります。

ピザーラは宅配がメインになりますが、先にも述べたように観光地や大型ショッピングセンターなどでイートインできる「ピザーラエクスプレス」も展開しているので、将来的にも安定しているチェーン店と言えるでしょう。

年収は最初に述べましたが、オーナーになると500万円前後は稼げると言われていますから、ピザーラはかなり期待できるフランチャイズです。

4. ピザーラのフランチャイズで独立開業する3つのメリット

ピザーラのようにブランド力の高い飲食店は、フランチャイズで独立開業するメリットがたくさんあります。ここでは3つ挙げ、詳しく説明していきます。

4-1. 長年の実績がある

フランチャイズで独立開業するには、本部の実績や信頼性がとても重要になります。近年さまざまな飲食店がフランチャイズ展開していると言いましたが、すべての飲食店が成功しているわけではなく、赤字で潰れてしまうお店もあります。ピザーラが1987年にオープンしてから今まで経営できているのは、やはり長年の実績と信頼性があるからと言えます。「長期的に見ても安心して働ける」という点は、非常に大きなメリットです。開業者にとっても、安心できるでしょう。

また、ピザーラは常に新しいサービスを取り入れています。そうすることで他のピザ屋にはない良さをお客さまに提供し続けていくことができます。たとえば、前にも述べた観光地や大型ショッピングセンターなどに入っているイートインの「ピザーラエクスプレス」。宅配をメインにしながらも、そういった工夫をなすことでどんどん実績を重ねていっているのでしょう。フランチャイズの独立開業に適していると言われているのはそのためです。

4-2. 高収益が期待できる

ピザーラは、独立開業したオーナーやその従業員が安心して働けるように利益のことも考えてフランチャイズを展開しています。年収でも述べましたが、20坪で月収700万円、年収8,000万円以上というのは非常に大きな収益です。このように、独立開業することで高収益が期待できるのもピザーラの良いところでしょう。フランチャイズで独立開業するには、本部の基盤がしっかりしていなければ意味がありません。その点ピザーラは期待できるフランチャイズと言えます。またブランド力がある、いわゆる知名度が高いことで開業すると必ず利用してもらえるという安心感もメリットになっています。

4-3. サポート体制が充実している

ピザーラのフランチャイズで独立開業すると、十分な収益が期待できます。これは開業するうえで非常に大きなメリットになりますが、それだけでなく「サポート体制が充実している」こともメリットになります。オーナーや従業員が安心して働けるように本部がしっかりサポートしてくれるので、初心者でも安心して事業を始めることができます。加盟後に行われる研修では、フランチャイズについての基礎知識はもちろんのこと、商品知識、品質管理、接客サービス、在庫管理などを学ぶことができます。もちろん他にもたくさんの知識・技術を教えてもらえるので、自信をもって開業できるでしょう。また本部からスーパーアドバイザーが派遣されるので、新しい知識も学べます。

アフターフォローがしっかりしているので、他のフランチャイズとは違い安心・満足して働くことができます。

5. ピザーラのフランチャイズで独立開業する3つのデメリット

しかし一方でデメリットもあります。ピザーラのフランチャイズはサポート体制が充実しているので初心者でも自信をもって開業できますが、やはり知っておきたいのはデメリットです。ここでは、3つのデメリットを紹介します。

5-1. 開業資金が高い

開業資金は最低1,000万円必要になると言われています。しかしこれは飲食店によって差が出るもので、すべての飲食店がこれくらいで開業できるわけではありません。

ピザーラに関しては2,000万円前後が必要で、これはどちらかというと高い部類になります。レストランや居酒屋などがこれくらいの開業資金がかかると言われていますが、高収益や十分なサポートを受けられる反面、開業は安易とは言えません。ちなみに、加盟金は200万円、内装や看板などには700万円程度かかります。それに厨房機器や保証金などを含めて2,000万円前後です。

また、契約をしてからすぐに開業できるわけではありません。約2ヶ月、その間にさまざまな研修や説明などを受けることになります。それに加えランニングコストもかかりますから、開業にかかる資金がとにかく高いのがデメリットです。しかし、公的資金や民間の金融機関などを利用することもできます。

5-2. 赤字でも毎月ロイヤリティがかかる

ロイヤリティは、お店によって異なります。フランチャイズに加盟すると毎月必ず支払わなければいけません。これは赤字・黒字関係なく支払うことになるため、売上が悪い月はかなり厳しくなります。ピザーラの場合、このロイヤリティが税抜総額の2.5%(15万円が上限)となっています。

5-3. 統一性が求められる

ピザーラには徹底した研修とアフターフォローがあるので、安心してフランチャイズに加盟することができます。しかしそれは裏を返すと統一性が求められることになるため、自由が効きません。フランチャイズであれば仕方がないことですが、オリジナルで経営したい方にはどうしても不向きです。どの店舗でも同じメニューを提供し、サービスが受けられるように指導されます。フランチャイズの加盟は特別知識や技術がなくても、資金さえ準備できれば開業できると言われていますが、「新メニューを提案したい」「もっと自由に働きたい」という方には難しいでしょう。

6. ピザーラのフランチャイズ条件・契約内容

ピザーラのフランチャイズに加盟するためには、いくつかの条件をクリアする必要があります。

まず、加盟後はピザやパスタ、チキンなどの宅配が中心になります。店舗販売も可能ですが、宅配ピザチェーン店なので宅配がメインであることを十分理解しておかなければいけません。

次に、開業資金です。先にも述べたように、ピザーラは2,000万円前後の資金が必要になります。それに加え毎月のロイヤリティを含めると、開業から3ヶ月は支払える資金を用意しておきましょう。フランチャイズ募集エリアはピザーラ公式ホームページで確認できますが、中京地区・京阪神地区・九州地区など。全国展開していますが、営業できる条件(生活道路に面している・持ち帰り注文ができるロケーションなど)をクリアしなければ開業できません。

契約期間は3年で、開店までに8週間の研修を受けることになります。また開店後も、定期的に本部の指導を受けることになるでしょう。

7. ピザーラのフランチャイズの将来性は?

どんなにピザーラのフランチャイズの需要が高いと言っても、将来性がなければ加盟する意味がありません。そもそも宅配ピザチェーン店は、ひと昔前よりも増えており、さらにフランチャイズ展開している企業も増加傾向にあります。そのためピザ屋全体のフランチャイズは将来性が高いと言えます。

しかしそれと同時に、競合店が増えていることになりますから、いかに他店より優れたピザ屋であることが重要になってくるでしょう。

ピザ市場も1980年頃に比べ右肩上がりです。欧米に比べると低いとはいえ、日本でも老若男女に愛されている食べ物ですから、将来性は十分あると言えます。

8. ピザーラのフランチャイズで独立開業する方法

ピザーラのフランチャイズで独立開業するにあたって必要なことは、まず2,000万円以上の資金を調達することです。開業資金やロイヤリティなど、経営を維持できるお金がなければ始まりません。

簡単に流れを説明すると、問い合わせの後に面談が行われ、出店地域や店長などが決まります。加盟するにあたり審査もありますから、通過しなければ開業できないでしょう。面談が終わると、加盟申込・役員/社員面談が実施され、契約となります。契約後は、いよいよ店舗施工・研修・開店準備が始まります。アルバイトの募集や教育はこのあとの店舗引渡しで行われ、最終チェック(施工・保健所など)でようやく開店となります。

開業までにかかる期間は約2ヶ月と言われていますから、その間にピザーラの規約に沿ってしっかり準備します。契約までも時間をかけるので、開業する頃にはある程度信頼関係を深めることができるでしょう。

9. まとめ

ピザ屋業界の中でトップを維持しているピザーラ。フランチャイズ展開も積極的に行っており、十分な教育で初めての方でも無理なく開業できることが分かりました。そのため契約・開業までに時間はかかりますが、しっかりサポートしてくれるのできっと安心して経営することができるでしょう。開業資金は高いですが、将来性があるので独立開業を夢見ている方はぜひ検討してみてください。

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