アントレランドー個人で行うフランチャイズモデル

脱サラしてフランチャイズするメリット・デメリット

目次
1,脱サラしてフランチャイズを始めるメリット
1-1,雇われの身から脱却して経営者として独立できる。
1-2,既に出来上がっているビジネスモデルを短期間で学べる
1-3,イニシャルコスト(初期費用)を安く抑えられる
2,脱サラしてフランチャイズを始めるデメリット
2-1,独自の判断で経営が出来ない
2-2,辞めたくても自由に身動きが取れない
3,脱サラしてフランチャイズ経営で成功する秘訣
3-1,地域の特性を把握して顧客ニーズをつかむ
3-2,地域に根ざした店作りを心がける
3-3,スタッフが働きやすい環境を意識する
3-4,第三者の意見を聞いている
3-5,本部に依存せず切り離して考えられる人
3-6,数字にマメな人
4,フランチャイズで失敗する人の特徴・原因
4-1,簡単に独立できると思って始めてしまった
4-2,資金が回らなくなった
まとめ

 

 

 

1,脱サラしてフランチャイズを始めるメリット
1-1,雇われの身から脱却して経営者として独立できる。
フランチャイズの経営をする大きなメリットの一つとして、あなたが
そのお店のオーナーになる、という点があります。

オーナーになれるということは、あなたが思い描く経営方針で、
戦略的に経営していくことができます。

例えばあなたが今どこかに所属して雇われているとしたら、
「あそこをああしたい」といった希望とか「ここを少し変えれば
もっと良くなるのに」というような改善点が合った場合、一つ一つ
上司の許可を取らなければならなかったり、そもそもその上司が
部下の話を聞く耳を持っていない場合もあったりします。

そのような経験がある方には、自分自信のお店を理想的に作ることが
できるという点はとても魅力的に感じるのではないでしょうか?

もちろんそのフランチャイズブランドを守るためにフランチャイズ
本部の意向を汲む必要はあります。

しかし、「雇われの身」と比べたら、やり甲斐と責任感があることは
間違いありませんね。

1-2,既に出来上がっているビジネスモデルを短期間で学べる
たとえ現在の職場に不満があって、全くのゼロから起業することは
並大抵の努力ではできません。

そしてたとえ起業できたとしても、企業が10年以内に存続できる確率は
6.5%以下と言うデータがあるように、競争力の高い世界で存続し続ける
こと自体が非常に難しい状況です。

その点フランチャイズであれば、長きに渡り成功し続けている既存の
ビジネスモデルから、実際に成功している効率の良い経営方法を学ぶ
ことができます。

またフランチャイズのノウハウやブランド力を利用できるので、ゼロから
全て企画してマーケティングするよりも圧倒的な集客力が期待できます。

1-3,イニシャルコスト(初期費用)を安く抑えられる

自分の力で開業しようとすると設備や建物などに高額な初期投資費用が
必須になりますが、契約によってですがフランチャイズなら建物などを
全てフランチャイズ本部に用意してもらえるようなモデルもあるので
初期投資費用がかなり抑えられます。

そして更に、フランチャイズの加盟店が多ければ商品仕入れコストも
下げられます。

そのため個人で経営するよりも仕入れコストが大幅に安く済むことも
考えられます。

またフランチャイズ本部によりますが、開業資金を融資してくれる場合も
あるので、予算に関してはそこまで心配する必要がない場合もあります。

2,脱サラしてフランチャイズを始めるデメリット
2-1,独自の判断で経営が出来ない
フランチャイズ加盟店はもちろん各々独立した経営者ですが、本部と
締結したフランチャイズ契約(以下FC契約)のルールを守らなければ
ならないため、事業の展開については何事も本部の意向に従う義務が
有ります。

事業者でありながら“FC契約”という縛りがある為、原則として事業を
展開する中で自分の一存でオリジナリティを出すことは出来ません。

2-2,辞めたくても自由に身動きが取れない
FC契約内容にもよりますが、契約期間の途中で辞める時の違約金、
契約更新時の更新費用や秘密保持、兼業禁止、競業禁止など、FC契約を
締結してしまうと自由に身動きが取れなくなる場合が多い。

3,脱サラしてフランチャイズ経営で成功する秘訣
3-1,地域の特性を把握して顧客ニーズをつかむ
フランチャイズのお店はあらゆるところにありますが、最も重要なことの
ひとつに「地域の特性」を掴まなければならないということが挙げられます。

どのテンポでも同じに見えるコンビニも、よく見ると地域によって商品を
変えたりして顧客ニーズに応えようとしています。

例えば、オフィス街にあるコンビニであればランチのお弁当を充実させて
みたり、ビジネス関連やファッション系の雑誌に、身だしなみを整える
グッズを多く揃えていることに気が付きます。

これはほんの一例ですが、コンビニ以外の様々な業種に関しても言える
ことです。

どの業種でもその地域に住む人が何を求めているかを常に考えることが
売上を上げることに繋がっています。

3-2,地域に根ざした店作りを心がける

地域の特性を把握するのはもちろん、地域に密着したお店作りをする
ことも成功するために外せない要素のひとつです。

たとえば、近所のイベントやお祭りがある際には、積極的に協力し、
地域の方々に知ってもらったり身近に感じてもらうことで利用して
もらいやすくくなります。

売上に直結するひとつの技術として常連のお客様と仲良くなり、
何気ない会話からニーズを聞き出すことも効果的です。

3-3,スタッフが働きやすい環境を意識する
経営を始めたらあなたがその店のオーナーになりますが、忘れては
いけないのは、今まで「雇われる」側だったときの視点です。

オーナーになると自分の店なので売れれば売れるだけあなたの
儲けも増えるため張り切ってしまうのは当然です。

しかし「雇われる」側のスタッフにその熱意を強制してはいけません。

大事なのはスタッフに自発的に仕事の熱意を持ってもらえるような
環境を整えることがオーナーとして重要な仕事の一つです。

3-4,第三者の意見を聞いている
フランチャイズで成功する人の特徴は、第三者の客観的な意見を
取り入れていることが挙げられます。

第三者とは司法書士、税理士、弁護士といった専門家もちろんのこと、
経営が上手く言っている知人の意見でもいいでしょう。

第三者の意見を聞くことで近道をして、できるだけ失敗を減らす
こともできます。

3-5,本部に依存せず切り離して考えられる人
フランチャイズで成功する人の特徴の1つに、「自分が主体となって
考えている」という傾向があります。

本部にすべて依存せずに、自分の店は自分で守る!ということを
自覚して自分のお店を伸ばそうと頑張っている人が結果を出しています。

特にフランチャイズは本部が指示を出す事もあるので頼って
しまいたくなります。

しかしフランチャイズだからといって独立した経営者なので本部は
基本的に最低限のことしか教えてはくれません。

なのでオーナーが受動的になり、自ら考えなくなればそのお店は
伸びる訳がありません。

経営者という自覚をしっかり持って、一つのお店のオーナーである
という心構えが必須です。

3-6,数字にマメな人
すべての経営に言えますが、”数字”に対してマメな人は成功する
傾向があるようです。

特に開業当初であれば「資金の流れ」は必ず見ておきましょう。

これをやることで損益を把握できるようになるので大きな赤字を
出さずに済んだりします。

エクセルで損益は簡単にまとめられますので、やっておくことを
おすすめします。

意外と経営は思いもよらないところで経費が積み重なり利益を
圧迫していることがあります。

キャッシュフローを正しく理解していると、確実に利益を出し
続けられるパターンを確立することができます。

4,フランチャイズで失敗する人の特徴・原因
4-1,簡単に独立できると思って始めてしまった
フランチャイズでの起業は、独自での開業に比べて3倍近く倒産
しづらいとうデータが出ています。

このようなデータのおかげで、”フランチャイズは誰でも成功できる
”とか”フランチャイズの開業は簡単”と勘違いする人がいます。

そのデータだけを信じて軽い気持ちで開業してしまうと、間違い
なく100%に近い確率で失敗してしまいます。

起業自体簡単なことではありません。成功するにはどの職種で何を
やっても大変ですし、努力し続けなければ成功するなど有りえません。

なので軽い気持ちでやっていると経営者としての「成長」が出なく
なるので必ずどこかで痛い目にあってしまいます。

4-2,資金が回らなくなった
フランチャイズで失敗する原因の多くは、”資金ショート”が挙げられます。

これは企業の倒産の原理と全く同じで、キャッシュフローが回らなくなり、
不渡りを出して倒産してしまうということです。

フランチャイズのオーナーは開業前に開業資金としてある程度は用意
していると思います。

しかしその資金があまりにもギリギリだと不意な経費の発生により、
すぐに資金ショートへと追い込まれてしまいます。

経営者であれば「販促費」「人件費」「仕入れ」「雑費」など細かい所まで
把握しておくことが必要です。

資金がショートした場合には、金融機関に融資をお願いする事もできますが、
財務の状態によっては融資を受けられない場合もあります。

まとめ
脱サラしてフランチャイズで「成功する人」と「失敗する人」の原因や特徴
などについてご紹介させていただきました。

フランチャイズ経営は、7割以上が成功していると言われており、安易に
始める人が多すぎます。

そのような人は努力も勉強もしないので、結果的に廃業へと追い込まれる
パターンも多いです。

最後にフランチャイズで失敗しないための方法をまとめておきます。

・分からないことはすぐにプロと呼ばれる第三者に相談する
・フランチャイズ経営でも起業には変わりないので勉強や努力は必要
・業績をしっかり伸ばしているフランチャイザー選び
・信頼できるフランチャイザーを選ぶ
・大手フランチャイズサイトを使って比較する

これらのことを意識してフランチャイズ経営を行えば、成功する
確率は高くなるはずです。

独自での起業に比べれば、フランチャイズ起業は成功率がかなり
高いのでおすすめです。

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